久しぶりの投稿です。商標弁理士のMiKです。
先月、INTAのアニュアルミーティングに参加してきました。INTA(International Trademark Association/国際商標協会)は、1878年に設立された、商標権者や知財の専門家が集まる国際的な非営利団体です。毎年5月に世界各地で年次総会(Annual Meeting)が開催されています。
今年の会場はアメリカ・サンディエゴ。5月17日から21日までの5日間、世界中から知財関係者が集まりました。年次総会では、主に各国の弁護士たちとミーティングを重ねます。
サンディエゴは西海岸らしい、爽やかでとても気持ちのいい街でした。
今回の参加者は、世界中から約8,000人!そのうち日本からは約190人が参加したそうです。創英からは9名が参加し、なかなかの存在感でした。
創英はたくさんのミーティングのオファーをいただくため、どうしても大人数での参加が必要になります。
毎日、朝9時から夕方6時ごろまで、各国の代理人とのミーティングがぎっしり。私は1日あたり約10件のミーティングをこなしました。
夜はディナーやレセプション(パーティー)に参加して、交流を深めます。
こちらは小グループでのディナーの様子です。
イスラエル、アメリカ、ドイツ、カナダなど、さまざまな国の弁護士の方々とのディナーにご招待いただきました。
こちらは、取引先のインドの法律事務所が主催したレセプションです。
インド料理レストランで開催され、私が徘徊しているところをホストに激写されていました(汗)。こうしたレセプションは、人脈作りに最適です。
レセプションの一角で、なにやら人だかりができていたので近づいてみると…
インドのヘナタトゥー体験コーナーでした!
せっかくなので、私もチャレンジしてみました。
思っていた以上に本格的…。でも、良い経験になりました。
ただ、すぐに消えるものだと思っていたら、7~10日も残ると後から聞いてびっくり。5日後に日本のお客様先へ出張予定があったので、ちょっと焦りました。
しかし、帰国後にゴシゴシこすったら、なんとか消すことができてホッとしました。
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