2018年5月25日金曜日

♪INTAアニュアルレポート参加報告♪


 前回のブログでも紹介したINTAアニュアルミーティングに参加してきました。今年の開催地は、シアトルです。今回は、いろいろと新しいことにチャレンジしてきました。

1つ目は、INTA開催前のゴルフイベントへの参加です。世界各国からゴルフ好きの知財実務家が40人ほど集まり、ゴルフを通じて交流を図ります。今回は、USオープンも開催されたチェンバーズベイというゴルフ場でゴルフイベントが行われました。https://www.chambersbaygolf.com/

海に面したとてもきれいなコースなのですが、やたらとバンカーが多く、とても難しいコースでした。ゴルフのスコアはともかく、夜はみんなで食事をしながら、ゴルフ談義で盛り上がります。共通の趣味を持つ人たちが、その趣味を通じて交流を深めることができるので、今後のお互いの仕事にも役立ちます。来年以降もまた参加したいですね。



 2つ目は、実行委員です。今年は、INTAアニュアルミーティングの実行委員(Project Team)の一員となって、企画に加わりました。電話会議やメール会議を重ね、多くの時間を使いましたが、アニュアルミーティングが無事に開催されてよかったです。
3つ目は、パネルディスカッションのモデレータです。テーマは「商標の識別力~日中韓の実務の比較~」というものでした。韓国と中国から商標実務家を招いて、ディスカッションを行いました。英語でのパネルディスカッションでモデレータをやるのは初めてなので、どうなることかと思いましたが、90人くらいの人が聞きに来てくれて、成功裡に終えることができました。中国・韓国のパネラーの方及び聞きに来てくれた方に大変感謝しています。



 4つ目は、委員会活動です。今年は、「非伝統的商標委員会(Non-traditional Mark Committee)」と「プログラム・アドバイザリー・カウンセル(Program Advisory Counsel )」という委員会に入っています。INTAアニュアルミーティングでは、委員会のメンバーが集まって、ディスカッションを行います。特に、プログラム・アドバイザリー・カウンセルのミーティングでは、INTAアニュアルミーティングをよりよくするためにはどうすればよいかについて、活発なディスカッションが行われました。


 とても充実した5日間の会議でしたが、ミーティングの間に、シアトルの街も楽しんできました。シアトルはシーフードが美味しいとのことで、シーフードレストランにも行きました。茹でたシーフードをテーブルの上にぶちまけて、豪快に食べまくるお店です。


また、お寿司屋さんにも行きました。日本のお寿司屋さんに負けず劣らず、とても美味しかったです。





もう1つ、amazongoというお店にも行ってみました。これはAmazonが運営する、レジを廃止したお店です。あらかじめ専用アプリにクレジットカード情報を登録しておき、バーコードをかざして入店した後は、好きなものと勝手に紙袋に詰めて、そのまま店を出るという買い物スタイルです。店内では、多くのカメラが買い物客を撮影しており、買い物客が何を買ったかを判別して、事後的にクレジットカードにチャージするシステムのようです。やっていることは、合法の万引きですね(^^;)。私もやってみたのですが、私の買ったものがきちんと判別されてチャージされていました。技術はここまで進化したのか、、、と感心させられました。




(商標部門長T.K.

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2018年5月15日火曜日

♪INTAアニュアルミーティング♪


今年もINTAアニュアルミーティングのシーズンが近づいてきました。INTAアニュアルミーティングとは、INTA(国際商標協会)が主催するアニュアルミーティングで、毎年5月に、アメリカのどこかの都市で開催されます(たまにアジア開催やヨーロッパ開催となりますが)。知的財産業界では、おそらく世界最大の国際会議で、世界各国から1万人くらいの商標実務家が参加します。今年は、5/195/235日間、シアトルでの開催となります。

https://www.inta.org/2018Annual/Pages/Home.aspx#

創英は、毎年、INTAアニュアルミーティングに、69人の弁理士を派遣しています。今年も、若手を中心に9人の弁理士を派遣する予定です。派遣メンバーは、皆、着々と個別ミーティングのアポをとっており、大いに活躍してきてくれると思います。

そういう私も、今年は、実行委員会(Project Team)のメンバーになっており、例年より忙しくなりそうです。ちなみに、私は、5/22()11:45から、「日本・韓国・中国の商標法と実務~商標の識別力~」というパネルディスカッションのモデレータをやりますので、INTAアニュアルミーティングに参加している方は、ご興味があれば、このパネルディスカッションにも是非お越しください。


(商標部門長 T.K.

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2018年5月14日月曜日

♪山登り@高尾山♪

先週の土曜日は、創英ワンダーホーゲルクラブの活動で、高尾山に登ってきました。


特許部門、商標部門、法律部門、事務部門、システム部門それぞれのメンバーが参加し、和気あいあいの登山です。いろいろな部門のメンバーが一緒になって楽しむクラブ活動は、所員同士のコミュニケーションを円滑にしてくれていると思います。

高尾山の標高は599m。一昨年制覇した富士山の6分の1の高さしかないのでなめていたのですが、我々が登った稲荷山コースは、かなり本格的な登山道でした。登り始めたときは、皆、元気にしゃべっていたのですが、山頂近くになると、ゼーゼー言いながら厳しい顔になってきました。



しかし、山頂につくと、その素晴らしい景色につらさが吹っ飛んでしまいました。土曜日は天気もよく、きれいな富士山も見えました。山頂まで登ってきてよかったなあという感じです。




突然、大塚製薬のカロリーメイト(登録商標)のテレビコマーシャルを思い出しました。山下達郎さんの歌に乗せ、大学受験生が努力していく様子を、登山に重ねて表現しているコマーシャルです。私は、このテレビコマーシャルを見ると、自分の浪人時代のことを思い出し、いつも涙が出てきてしまいます。素晴らしいテレビコマーシャルですので、是非、一度見てみてください。

山頂を制覇した後は、恒例のBBQです。高尾山BBQマウントという場所で、お腹いっぱい肉とビールを楽しみました。


あ~、今日からダイエットだ。。。

(商標部門長 T.K.

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2018年4月24日火曜日

♪創英ゴルフコンペ♪


創英にはたくさんの「公認クラブ」があります。「公認クラブ」には、事務所から活動補助金が出ます。

活動補助金を出してまで「公認クラブ」をサポートしているのは、

・一生懸命仕事をした後は、一生懸命遊んでメリハリをつけることにより、また次もよい仕事ができる。

・同僚と一緒に遊ぶことで、コミュニケーションが活発化し、チームワークが良くなり、良い仕事につながる。

という理由からです。

先週末は、「公認クラブ」の1つである創英ゴルフ部の春コンペでした。絶好のゴルフ日和の中、みんなで楽しんできました。ただ、4月であるにもかかわらず真夏の陽気でしたので、ときどき木陰で休みながら、プレイしてきました。


 

さて、今回のゴルフコンペでは、とんでもないことが起きました。特許部門の若手のKくんが、なんと、ホールインワンを達成しました、創英ゴルフ部創部以来初めての出来事です。幸いなことに、キャディさんと一緒に回っていたので、キャディさんが証人となって「ホールインワン証明書」なるものを発行してもらいました。
 

表彰式では、上位入賞者の他に、ニアピン賞にも賞品が授与されます。ニアピン賞は、ショートホールにおいて、第1打目をパッティンググリーン上で最もカップに近づけた人に贈られます。すなわち、下の図で、カップからゴルフボールまでの距離dが最も短かった人にニアピン賞が贈られるのです。
 

Kくんがホールインワンをしたホールでは、ゴルフボールはすでにカップインしていますから(下図参照)、カップからゴルフボールまでの距離dはゼロです。したがって、このホールのニアピン賞はKくんが獲得しました。
 

この日は、Kくんにホールインワンをとられて、また、ニアピン賞までとられて、少し悔しかったので、異議を申し立てました。

「ニアピン賞は、『ニア』すなわち近いボールに与えられる賞だろ?すでにカップに入っているボールは『ニア』すなわち近いボールじゃないだろ。だってすでに入っているのだから。例えば、すでに家の中にいる人が『ニア・ザ・ハウス』なんて言わないだろ?『イン・ ザ・ハウス』だろ?だから、ホールインワンはニアピン賞じゃない!」

我ながら、あっぱれな理屈だと思いました。その後、「ニアピン賞」の定義について、しばらく盛り上がりました。さすが、言葉を扱うことが仕事の弁理士集団、議論が盛り上がりました。

すると、しばらくして、ニアピン賞を取り上げられそうになったKくんが、「『ニアピン』は『カップ』に『ニア』ではなく、『ピン』に『ニア』の人がもらう賞でしょ?ゴルフボールが『カップ』に『イン』することがあっても『ピン』(旗がたっているポール)に『イン』することはないですよね。『ピン』には近づくだけ、すなわち『カップ』『イン』しても『ニア』『ピン』であることには違いないですね。ニアピン賞は僕がいただきます。」すなわち、Kくんの言っていることは、下図の通りです。



Kくん、負けました。堂々とニアピン賞をもっていってください!

(商標部門長 T.K.

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2018年4月22日日曜日

♪WIPOとの意見交換♪


先週は、WIPO日本事務所のYさんが創英に来てくれました。

創英はマドプロの大口ユーザ、すなわちWIPOにとってのお得意様なので、マドプロの最新情報の紹介と意見交換をしたいとのことでした。特許事務所は大きな事務所から小さな事務所まで様々なタイプのものがありますが、大きな事務所のメリットはこのような機会に恵まれることです(^^)

マドプロの最新情報の紹介には、商標部門から15人ほどが参加し、1時間ほど熱心に話を聞きました。「マドリッドモニター」はかなり便利そうですね。

その後、56人が残り、意見交換会です。せっかくの意見交換会ではみんな黙っていないのが創英の良いところ(悪いところ?)です。

「あらかじめ出願人のユーザ登録をしておき、出願人名や出願人住所などの書誌情報をMM2(願書)に自動的に転記できるシステムがあったらいいなあ。」

「出願をオンラインで受け付けてくれたら、出願人・受理官庁・WIPOみんなが楽になるし、指定商品の転記ミスもなくなるのになあ。」「それはWIPOに言ってもしょうがないよ。受理官庁(日本特許庁)に言うべきだろ。」

「個別手数料の2段階納付はやめたほうが良い。支払を忘れて権利を失っている人はきっと多いと思う。」「でも、拒絶査定になった時の払い戻しが大変じゃない?」

などと好き勝手なこと(でも、本当は困っていること)を言い合いました。

WIPO日本事務所のYさん、長時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。(Yさんによれば、「今回、意見交換会の最長時間記録を更新しました!」とのことです^^;)。

このような機会を活かしながら、商標保護制度の更なる改善にも貢献していきたいと思っています。

(商標部門長 T.K.

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2018年4月11日水曜日

♪都内観光ラン♪


創英は「創英国際特許法律事務所」という名前の通り、お客様のために、日本のみならず世界各国の知的財産権保護のサポートをしています。そのためか、所員も国際色豊かで、中国、韓国、台湾、米国、カナダ、英国、オーストラリア、タイ出身のスタッフが在籍しています。創英商標部門にも、中国出身のDさんが日本弁理士として活躍しています。

一昨日、このDさんが、自分の得意分野を活かし、お客様を訪問して「中国商標実務セミナー」を開催しました。創英にはDさん以外にも外国商標実務に強い弁理士が多くいます。しかしながら、ネイティブランゲージである中国語を駆使して収集した豊富な情報に基づき、かつ日本弁理士として日本と中国の商標実務を比較しながら話をすることができる点で、Dさんの「中国商標実務セミナー」は人気があります。

午後3時頃からセミナーが始まり、活発な質疑応答がなされた後、5時過ぎにセミナーが終わりました。いい時間になったので、「では、一緒に一杯飲みに行きましょうか?」と思いきや。。。この日は、都内観光ランです!

永田町にあるアディダス・ランベースという施設で着替えを済ませると、お客様(商標担当者)数名プラス創英メンバー数名の男女混合7人でランニングスタートです。まずは、赤坂にある豊川稲荷東京別院に立ち寄り、お参りをしました。八重桜がまだきれいに咲いていました。

 

続いて、神宮外苑の銀杏並木を走り抜け、新国立競技場の建設状況を視察してきました。初めて間近で見ましたが、デカい!いつもこの辺りを走っているHさんは、「だいぶ完成してきたなあ~」と言っていました。コンスタントに走っていると、季節の移り変わりのみならず、新国立競技場が完成していく様子を実感できるようです。

 

途中で集合写真も撮りました。みんな、ランナーっぽいですね。私は斜めに立ち、出っ張ったお腹を隠しています^^;
 

後半のハイライトは、千駄ヶ谷の将棋会館です。藤井聡太六段の活躍のおかげで、将棋ブームが来ていますね。会館の中には自由に入れたので、ちょっと寄り道しました。
 

最後は、鳩森八幡神社の境内にある富士塚に登りました。富士山を模した小高い山のてっぺんに富士山の溶岩を配置し、誰でも登れるようになっています。この富士塚に登ると、富士山に登ったのと同様のご利益があるそうです。ずいぶんお手軽にご利益を得られるのですね^^;
 

一回りしてアディダス・ランベースに戻ると、なんと、総走行距離が10㎞になっていました。かなり走りましたね。

ひとっ走りしてのども乾いたので、「では、ビールでも飲みに行きますか?」と思いきや。。。この日は、近くのコンビニエンスストアに立ち寄り、スムージーで乾杯です。

こんな健康的なお客様との交流会もよいですね。また、参加したいです。家に帰ると、体重が少しだけ(0.2kg)減っていました。

(商標部門長 T.K.

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2018年4月6日金曜日

♪お花見会♪

 桜が満開になったと思ったら、もう終わりですね。 
 花の命ははかない。はかないからこそ美しい。春は詩人になります。


と、冗談はさておき、創英では、今週の火曜日に、毎年恒例のお花見会が開催されました。

テーマは、こちらも毎年恒例の、「事務スタッフへのおもてなし」です。弁理士・弁護士その他の担当者が、日ごろからサポートしてもらっている事務スタッフに対して、おもてなしをしようという企画です。素敵な企画だと思いませんか?

この日は、老若男女・役職を問わず、創英の弁理士・弁護士にいろいろな役割が与えられます。

私は、若手弁理士数人とともに、ワインの選定とワインのサーブを担当しました。ストーリー性のあるワインを中心に心を込めて選びました。お客様(主に事務スタッフ)には、おおむね満足してもらえたのではないかと自負しています。準備したワインは、すべて、完売でした(決して強制的に飲ませたわけではありませんよ^^;

 

彼らは銀座の板前ではありません。創英の弁理士です。彼らの担当は、美味しい日本酒をサーブすること。でも、板前姿が板についていますね(^^)
 

銀座の女将ではありません。彼女も、創英の弁理士です。今日は、素敵な和装で、事務スタッフへのおもてなしです。ただ、素敵な女性の周りには事務スタッフではなく、担当者の男性が群がってしまいました^^;
 

彼も創英の弁理士です。桜の木の下で、お茶をたててくれました。
 

創英は、仕事も真面目、遊びも真面目が一つのポリシーです。面白い人たちが揃っていることを再認識しました。

(商標部門長 T.K.

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