創英ASEANオフィスのIです。先日こんなニュースがありました。
「最強のパスポート」ランキング、日本とシンガポールが首位
ビザ(査証)なしで入国できる国・地域の数に基づき世界各国のパスポート(旅券)を比較したランキングの最新版が発表され、日本がシンガポールとともに、世界の全227カ国・地域のうち189カ国・地域にアクセスできるとのことで首位に立った、というニュースです。
創英では、国際会議への参加や外国代理人訪問等で、外国を訪れる機会がありますが、そうした際に、最強のパスポートの恩恵を受けており、日本人で良かったなあと感じるところの一つです。
そんな最強の日本パスポート、ASEAN各国でも実力を発揮し、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム等でビザなし(観光の場合)での入国が可能です。
そうしたところ、この度、隣国のミャンマーへの訪問が決まり、ビザを取得することになりました。在タイミャンマー大使館でのビザ取得のため、あまり情報がなく、大使館HPの情報を元に必要書類を確認し、更に念のため一度大使館を訪問して不足・誤りがないか確認し、その上で必要書類を揃え、申請手続きを行い、無事にビザを取得することができました!
これまで、タイを始めいくつかの国でビザの申請・取得を行っていますが、ビザを発給するか否かは大使館の裁量であり、ビザの発給を拒否されても、その理由の問い合わせは受け付けてもらえない、ということで、ブラックリストに載ってはいないと思いつつ、きちんと発給してもらえるか、厳重なゲートを通り抜けて受け取りに向かう際は毎回緊張します。。
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