少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
新人弁理士のR.Hです。
平成最後でもあり、新元号の元年でもある特殊な2019年が始まりました。ちなみに、商標に関しては、元号にまつわる審査基準(3条1項6号)も改訂される見込みですね(2月施行予定)※1
創英では毎年恒例の新年会が事務所近くの会場で行われました。
私個人では朝型勤務の人に贈られるフレッシュモーニング賞を獲得しました。副賞の米沢牛6か月分で当分肉には困らなそうです。
商標部門は比較的朝型勤務の人が多く、複数名獲得していましたが、その中でもU弁理士はスペシャルな朝方勤務者に贈られるスーパーフレッシュモーニング賞を獲得されていました。
(U弁理士の働き方は過去記事をご参照ください。「弁理士の一日Part 1」https://soei-trademark.blogspot.com/2018/03/blog-post_23.html)
更に、商標部門では、K弁理士が業務改善賞を獲得されました。
在外代理人の業務品質をデータ化・可視化することで、代理人へのフィードバックの質が向上し、結果として次回以降の業務品質の向上にも繋がったというものです。
「『ここが悪かった』だけでなく、『ここは良かった』『ここが良くなった』も伝えると先方にも響く」というスピーチの言葉が印象的で、私も様々なコミュニケーションのシーンで気を付けたいと思いました。
やはり表彰があるとモチベーションが上がりますね。
それでは今年もどうぞよろしくお願いします。
※1「元号に関する商標の取扱いについて」https://www.jpo.go.jp/seido/s_shouhyou/gengou_atukai.htmにほんブログ村
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