創英ASEANオフィスのIです。先月、本ブログにてミャンマーのビザを取得した旨をお伝えしましたが、この度、実際にミャンマーへ行ってまいりました。
http://soei-trademark.blogspot.com/2019/07/blog-post_31.html
今回の訪問地は、首都のネピドーです。バンコクからは空路2時間半。プロペラ機ですので、意外とかかりましたね。
ネピドーに到着してまず思ったのは、ここは本当に首都??ということ。空港に飛行機が一機も止まっていないのですよ。。ということで、旅客は同じ便に乗っていた30人程度のみ。入国審査も荷物のピックアップも非常にスムーズでした。
今回の訪問の目的は、ミャンマーの商標制度構築の支援でして、バンコクに駐在しているJPOの商標審査官の方と共に、私はユーザーの代表として商標法施行規則案についてミャンマー側と議論を行ってきました。ミャンマーはこれまで知財法がなく、現在、急ピッチで知財制度を構築しているところですが、このような二度とない貴重な場面に当事者として携わることができ、遣り甲斐が大きく本当に有難い限りです。これもひとえに創英ASEANオフィスを支援してくださっている皆様のおかげと実感しています。
さて、今回の訪問はほぼ会議室に缶詰めでしたが、宿泊先へ戻る途中、ネピドーの街を少し寄り道していただき、片道10車線!の道路や国会の前を通ってもらいました。
(車の中からの撮影で写真が下手ですみません。。)
道路もやはり?車はほとんど走っておらず、人工の首都ネピドーは不思議な街でした。
http://soei-trademark.blogspot.com/2019/07/blog-post_31.html
今回の訪問地は、首都のネピドーです。バンコクからは空路2時間半。プロペラ機ですので、意外とかかりましたね。
ネピドーに到着してまず思ったのは、ここは本当に首都??ということ。空港に飛行機が一機も止まっていないのですよ。。ということで、旅客は同じ便に乗っていた30人程度のみ。入国審査も荷物のピックアップも非常にスムーズでした。
今回の訪問の目的は、ミャンマーの商標制度構築の支援でして、バンコクに駐在しているJPOの商標審査官の方と共に、私はユーザーの代表として商標法施行規則案についてミャンマー側と議論を行ってきました。ミャンマーはこれまで知財法がなく、現在、急ピッチで知財制度を構築しているところですが、このような二度とない貴重な場面に当事者として携わることができ、遣り甲斐が大きく本当に有難い限りです。これもひとえに創英ASEANオフィスを支援してくださっている皆様のおかげと実感しています。
さて、今回の訪問はほぼ会議室に缶詰めでしたが、宿泊先へ戻る途中、ネピドーの街を少し寄り道していただき、片道10車線!の道路や国会の前を通ってもらいました。
(車の中からの撮影で写真が下手ですみません。。)
道路もやはり?車はほとんど走っておらず、人工の首都ネピドーは不思議な街でした。
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