2016年8月25日木曜日

商標部門会議


創英商標部門では、毎月1回、商標部門会議を開催しています。弁理士、パラリーガル、事務部門のリーダーが集まり、手続フローの改善、自動化システムの改善、実務情報のアップデート、ヒヤリハット事例の共有など、いろいろなことをフェイス・トゥ・フェイスで話し合っています。京都オフィスに駐在する弁理士も、テレビ会議で参加します。
 

「情報共有ならメールで済ませればよいじゃないか」との意見もあるかと思いますが、皆が一同に会して話をすることで、ちょっとした疑問もその場で解決でき、さらにディスカッションの中で改善の良いアイデアが出てきたりと、フェイス・トゥ・フェイスでのディスカッションの効果は大きいです。

商標部門会議は、1回あたり、約2時間続きます。はじめは、昼食後の1時から始めていましたが、「実務処理の時間が圧迫される!」との意見があり、12時から昼食を食べながら行うことになりました。

昼食時間を犠牲にするので、昼食は、事務所から豪華ランチボックスが提供されます。毎月の豪華ランチボックスを選定するのは、パラリーガルのAさんです。今月は、ハンバーグとサフランライスの弁当。付け合せもいろいろ入っていて、とてもおいしいです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今後も、フェイス・トゥ・フェイスのディスカッションを続けていきたいと思います。(商標部門長T.K.

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