2018年3月23日金曜日

弁理士の一日 Part 1

こんにちは。弁理士Uです。振り返ってみると、創英の商標弁理士の日常についてご紹介する機会がなかったようですので、簡単にご紹介をしたいと思います。


 
本ブログではK部門長の華麗な海外出張記事が多数載っていますが、その他の弁理士は、ほとんどの時間は、事務所で仕事をしています(もちろん、お客様のところへ出張にいくこともしばしばあります。)。

出勤時の東京駅はこんな感じです。
 

 
外からみた東京駅です。冬なので、まだまだ暗いです。
 

 
創英はフレックス制で、コアタイムは多分1030からだと思いますが、私は朝早く来て、早く帰るようにしています。夜型の人もいますが、創英はどちらかと言えば、朝型の方が多いような気がします。私は、創英に転職する前に、一般企業で勤務していた経験がありますが、自分の働きたい時間に、働きたいだけ仕事ができる、というのが特許事務所のいいところかな、と思います。
 
朝が早いのはいくつか理由がありますが、時差の影響が少なく仕事ができるのが、一番の利点だと思います。
 
日本の早朝は、
・アメリカだと、昼過ぎ~夕方頃
・ヨーロッパだと夜
にあたりますので、外国の代理人のメールに不明点があっても、即座に問い合わせをすれば、直ぐに返信をもらえることもありますし、外国のお客様からの質問などにも、当日中に回答できますので、これが一番のメリットだと思います。私の場合は、国内案件、外国案件、外内案件を比較的バランスよく担当していますので、外国の代理人・お客様とタイムリーにコミュニケーションができるのは、かなり重要です。業務の割合については、また別の機会にご紹介しようと思います。
 
事務所についたら、まずはメールを処理します。今は、自宅のPC、または、スマートフォンで事務所宛てのメールが確認できるようになっていますので、事務所に着くまでには、どういうメールがきているかを把握しておき、机にすわったら、時間がかからずに対応できるものをまず返信する、というスタイルで仕事をすることが多いです。
 
Part2につづく。

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