ようやく緊急事態宣言が解除されました。
新人弁理士のM君は、在宅でも、ビシッとしたスーツ姿で、まじめに新人研修に参加している様子がうかがえます。先輩弁理士に囲まれて、少し緊張が見えますね(^^)
(意匠商標部門長T.K.)
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創英では、在宅勤務から通常勤務に徐々に切り替えていくとともに、今後の新しい勤務体系などについても検討中です。
今日は、オフィス内をざっと見渡すと、50~60%の人たちがオフィスに戻ってきています。活気のあるオフィスはよいですね。でもまだ油断は禁物です。手洗いの励行など、感染防止対策を怠らず、活動していきたいと思います。
緊急事態宣言下の期間を振り返ると、悪いことばかりではありませんでした。
今までは、対面でしかできないと考えていたミーティングや所内勉強会もオンラインでも遜色なく開催できることが分かりました。昨日も、意匠チームの新人弁理士をベテラン弁理士4人が鍛え上げるディスカッション形式の新人研修が、オンラインで行われました。「新人弁理士をベテラン弁理士4人が鍛え上げる」というと、そのむかし運動部の部室で行われていた先輩から後輩への「教育」みたいで聞こえが悪いですが、単なるベテラン弁理士の座学ではなく、新人弁理士が特定企業の意匠戦略を分析してプレゼンをし、その内容について全員でディスカッションするというものです。多くの意匠専門弁理士を擁する事務所でないとなかなかできない研修ですね。
その研修風景の写真をいくつか掲載しておきます。
新人弁理士のM君は、在宅でも、ビシッとしたスーツ姿で、まじめに新人研修に参加している様子がうかがえます。先輩弁理士に囲まれて、少し緊張が見えますね(^^)
一方、その隣に写っている先輩弁理士のN君は、先輩弁理士の風格からか、リラックスした状態で、下着のまま参加しています。(下半身はどうなっているのでしょうか?)なお、N君の名誉のために言っておくと、このディスカッションタイプの新人研修をコーディネート(テーマの選定も含む)をしたのはN君であり、下着のままとはいえ、ディスカッション中は鋭い意見をバンバン発していました。
緊急事態宣言も解除され、対面での打ち合わせやセミナーも増えていくと思いますが、緊急事態宣言下の期間の貴重な経験を活かし、必要に応じて、オンラインの手法も使っていきたいと思っています。
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