創英の意匠商標部門では、有志による所内勉強会が活発に行われています。ざっと例を挙げると、商標審決研究会、商標判例研究会、意匠審判決研究会、外国意匠実務研究会などです。
創英には面白い制度があって、ミーティングや勉強会を昼休みに実施すると、弁当が支給されます。しかも、ちょっとだけ高級な弁当です。弁当につられて、昼休みにも実務や判例を一生懸命勉強してしまいます^^;
ちょっと高級に見えますよね?
美味しい弁当を食べながらの所内勉強会、今後も続けていきたいと思っています。
創英には面白い制度があって、ミーティングや勉強会を昼休みに実施すると、弁当が支給されます。しかも、ちょっとだけ高級な弁当です。弁当につられて、昼休みにも実務や判例を一生懸命勉強してしまいます^^;
一昨日の昼休みには、外国意匠実務研究会が開催されました。ちなみに、一昨日の弁当はこんな感じです。
ちょっと高級に見えますよね?
あっ、弁当はさておき、大切なのは、勉強会の内容です。この日は、意匠チームのT弁理士が講師となり、米国意匠出願における図面作成の実務について勉強しました。
T弁理士は、今までコツコツ集めてきた情報をパワーポイント®にまとめ、参加者に紹介してくれました。資料は、なんと73枚のスライドにわたる力作です。1時間では議論しきれず、一部は次回に持ち越しです。米国意匠実務は、(例えば、部分意匠の範囲を変える補正が可能であるなど、)日本意匠実務と異なる部分が多く、とても勉強になりました。
意匠チームのメンバーは、東京オフィスだけでなく、京都オフィスと福岡オフィスにも在籍しているので、3拠点をビデオ会議接続しての勉強会となりました。
美味しい弁当を食べながらの所内勉強会、今後も続けていきたいと思っています。
次回は、改正意匠法下での出願実務についての所内勉強会を開催する予定です。
(意匠商標部門長T.K.)
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