十数年ぶりに出張でソウルに来ました。
東京とソウルは飛行機で2時間足らずととても近いので、いつでも来られると思っていたら10年以上も足が遠のいていました。
今回は、ソウルのとあるお客様とのミーティングが入ったので、それに合わせて他のお客様やお付き合いのある特許事務所を回っています。
初日の昨日の夜は、ミーティング後に、夕食に招待されました。そこでは、韓国式の通称「バクダン」(焼酎をビールで割ったカクテル)で歓待されました。日本代表として、しっかりと飲んできました!
2日目の今日は、お客様を訪問し、日本の商標実務についてプレゼンをしてきました。日本と韓国の商標実務の比較をしたり、日本と韓国双方のブランドの話をしたりなど、とてもインターナショナルで楽しいディスカッションができました。こんなディスカッションができることも、商標弁理士の醍醐味の一つです。そして、やはり、お客様と会って話すと、お客様の考えていることやキャラクターなどがよく分かるので、今後のコミュニケーションが格段にやりやすくなります。
今日は、午後に別のお客様を訪問し、そこでも日本の商標実務についてプレゼンを行う予定です。それまで少し時間があるので、ソウルの旧市街である仁寺洞(インサドン)の喫茶店に立ち寄り、伝統的なユズ茶を飲みながら、このブログを書いています。
午後も頑張るぞ~!
P.S.
本日の昼食は、冷麺と餃子でした。(商標部門長)
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