今回のワシントンDC出張は、もう1つ大きな仕事がありました。
創英ワシントンD.C.オフィスのオープニングセレモニー開催です。
創英は、3年ほど前からワシントンD.C.にオフィスを構えていましたが、なぜこのタイミングで「オープニングセレモニー」なのかというと。。。
このたび、創英ワシントンD.C.オフィス支配人のC弁理士が、めでたくUSパテントエージェントとして登録され、USPTOに対する出願業務についても、本格的に日本のお客様をサポートすることができるようになったからです。
そこで、ワシントンDC周辺のお客様(日本企業の駐在員の方々)その他知財関係者を招き、大々的に(?)オープニングセレモニーをすることになりました。
手作り感あふれるオープニングセレモニーでしょ(笑)。創英ワシントンD.C.オフィスのKさんが、心を込めて飾り付けてくれました。Kさん、ありがとう!
オープニングセレモニーの様子は、おそらく創英ワシントンD.C.オフィス支配人のC弁理士がどこかのブログで紹介するでしょうから、今回は、創英ワシントンD.C.オフィスの様子を紹介します。
オフィスは、ワシントンDCからポトマック川を渡ったロズリンという街にあります。オフィスビルの外観はこんな感じです。
とても近代的な感じの巨大ビルです。
入口から受付階に上るエスカレータは、緑に囲まれています。
内部は、なんかエキゾチックですね(笑)。
創英ワシントンD.C.オフィスには、現在、支配人のC弁理士と事務スタッフのKさんの2名が在籍しています。執務室はこんな感じです。
窓が大きく、とても明るい感じです。執務室は2人用ですが、オフィスビルの中には、創英からの出張者や短期駐在者が一時的に仕事をすることができる共用のオフィススペースもあります。共用スペースでは、コーヒー、ジュース、お菓子が飲み放題・食べ放題だそうです。
オフィスビルの屋上に上ると、素晴らし景色が広がっています。
創英は、今後、創英ワシントンD.C.オフィスを通じて、特許のみならず意匠や商標も含めた米国の知財保護のサポートに、ますます磨きをかけていきます。
(意匠商標部門長TK)
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